Loading the player...


INFO:
【学習のねらい】『平家物語』「木曽の最期」の三回目です。兼平は義仲に自害することを勧め、義仲は一騎で粟津の松原に向かいます。兼平は義仲が自害するまで敵をふせぐために、一騎で五十騎を相手にして大奮闘しました。その激しい戦闘の様子が描かれていたのが前回の場面でした。今回は、まずそれぞれの最期はどのようなものであったのかを理解します。そして、それを比較してみましょう。
平家物語 木曽の最期 (3) | 言語文化